実績紹介
constructor-maki CASE
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2019.08.12
他社でのフェンス工事に納得がいかず、外構業者を探していた施主様から、弊社へ直接ご依頼頂きました。目隠しフェンスを設置出来るように、グリッドフェンスとブロック塀の一部を解体した後、ケミカルアンカー施工後、新たにコンクリートブロックを積みました。既設擁壁との厚みの差は型枠を立込み、生コンクリートで補強しました。建築基準法では、風圧や地震での倒壊を考慮して、フェンスや塀の全体の高さを2.2M以下にしなければならない(必要な強度を満たし、申請を行えばこの限りではない)と定められています。ひび割れのあるブロック塀や、風通しの悪い目隠しフェンスには注意が必要です。危険なブロック塀の判断の仕方についてはこちらを参照して下さい。